2019-12-03 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
これ見ていただければ分かるように、一、計画段階評価等についてとして、一、山梨県側、中部横断自動車道長坂―八千穂間については、二〇一〇年十二月に計画段階評価に着手し、全区間で新たに道路を整備する案を含め四つの対策案を設定し、有識者等から成る関東地方小委員会で審議いただきながら検討を進めてきたところですと。
これ見ていただければ分かるように、一、計画段階評価等についてとして、一、山梨県側、中部横断自動車道長坂―八千穂間については、二〇一〇年十二月に計画段階評価に着手し、全区間で新たに道路を整備する案を含め四つの対策案を設定し、有識者等から成る関東地方小委員会で審議いただきながら検討を進めてきたところですと。
長坂—八千穂間と言っていますけれども、ここにつきましては、平成二十二年の十二月より地域の方々の御意見を踏まえながら計画段階評価の手続を進めまして、平成二十六年七月に社会資本整備審議会道路分科会関東地方小委員会におきましておおむねのルートを取りまとめたところでございます。現在、環境影響評価の手続の着手に向けまして必要な準備を進めております。
○徳山政府参考人 御指摘の、中部横断自動車道の長坂—八千穂間でございますけれども、平成二十二年十二月から社会資本整備審議会道路分科会の関東地方小委員会の意見を聞きながら、現在、おおむねのルートを決めるための計画段階評価の手続を実施しております。 このうち、長野県側のルートにつきましては、平成二十四年十月四日の地方小委員会の意見を踏まえて、おおむね取りまとまっております。
このうち、まず長野県側のルートにつきましては、平成二十四年十月四日に社会資本整備審議会道路分科会の関東地方小委員会を開催いたしまして、こちらの意見を踏まえまして、ルートがおおむね取りまとまったというところでございます。 一方、山梨県側につきましては、清里高原を通過するルートについて反対意見がございましたことから、同日の小委員会におきましては結論を得るに至りませんでした。